不安感や嫌な記憶を消す方法
最初に
夜寝る時、ふとした瞬間に穴があったら入りたい過去の恥ずかしい記憶や漠然とした不安感を思い出す事があるという方は多いんではないでしょうか?
その感情や記憶に囚われてしまうと眠れなくて睡眠の質が悪くなった結果、会社でミスを連発したり、学校で寝てしまったり...しかもその嫌な気持ちと向き合ってる時間ってすごい無駄です。過去の嫌な記憶を考えていてもメリットは何もないですよね?
そんな「嫌なやつ」を頭から消す方法を考えてみました。寝ながら何もせずにできる方法なので、夜は何も考えずすっきり眠りたい方に是非試してもらいたいです。簡単にできるので最後まで見ていってくれると嬉しいです。
ではどうやって「嫌なやつ」を消せるのか、簡単にまとめてみました。
「嫌なやつ」を消す方法
1、目を閉じる
このとき自分が一番リラックスしやすい体勢が適切です。最初は仰向けがやりやすいと思います。
2、頭の中で丈夫そうな箱をイメージする
例えば金庫、RPGで出てきそうな宝箱のイメージでもいいです。お好きな丈夫な箱を頭の中で作ってください
3、箱を開け、「嫌なやつ」を入れる
「嫌なやつ」を大きな手で掴んで箱の中に投げ込むイメージでもいいですね。もう本当に自分の好きなイメージで箱の中に入れましょう。「
4、箱を閉じ、鍵をかける
箱から出てくる事はないと自分で安心するまで南京錠をつけたり、ガムテープでぐるぐる巻きにしたり、お札を貼ったり....これも自分が一番出てこないだろうと思うイメージで封印しちゃってください
5、寝る
寝ます。箱は頭の中に存在しといたほうがいいので、どうせなら美味しそうな箱をイメージするのもいいかもしれませんね、高級そうな肉が入っていた無駄に高級感のある木の箱を採用するのもアリだと思います
方法は以上になりますが、これ実はめっちゃ応用効きます。「嫌なやつ」がでてきたら寝る前じゃなくともいつでもこの方法使ってください。会社で嫌な上司がなんかごちゃごちゃ言ってきたら上司を丸めて箱の中に入れましょう。(上司の話はできる限り聞いたほうがいいらしいです)
ちなみに「嫌なやつ」の思いが強いと、上手く箱に入れられない時があるんです。(イメージがしにくくなります)そのときは箱じゃないものを創ってもいいんです。掃除機で全部吸うとか、UFOが「嫌なやつ」を連れ去っていくイメージとか、自分が一番安心できればなんでもいいです。
まとめ
今回は初めての記事として、普段から自分の中で課題になっている不安感との向き合い方について書きました。不安感に向き合うのって、本を読んだりアロマを使ったり運動したりとか、そういう方法がよく挙げられますが本当に不安感で苛まされてる人は動くこともできないと思います。そんな時にこの方法を使って上手く不安感を軽減できる人がいれば1人でもいればめっちゃ嬉しいです。